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酵素の雑学

酵素のない時代、人々は動物の臓器から排泄物に出た消化酵素を使って、皮革なめし加工やウールの洗浄、しみ抜きを行ったそうです。

 

酵素はいつから?

酵素は1833年に初めて発見され、およそ180年間の間に、私達の生活の様々な分野で利用されるようになりました。

 

酵素が世界で初めて工業生産、販売された1874年です。
微生物由来の酵素は、1895年に消化剤として商品化され、麦芽の澱粉子加工酵素の工業的利用は、1902年に始まり、当時は繊維のノリ抜き剤として使用されたそうです。
また、豚の膵臓由来の酵素は1907年に販売が開始され、主に皮革産業で使用されるようになりました。

 

日本では、1914年に酵素を生産、1939年にノリ抜き用の酵素の生産などが開始され、その頃から多くの酵素の生産、販売が行われるようになりました。
現在の日本では、様々な分野に酵素が使われています。

 

体表的にいくつか紹介します↓

発酵食品

味噌、醤油、納豆、ビール、ワイン、チーズ、麺、酵母、乳酸菌といった微生物が出す酵素によって作られる

食品加工

@パンのふっくら仕上げには、イーストの代わりに酵素を使う
Aイカの皮むきや数の子の処理にも、酵素を使う

医薬品

胃薬などの消化剤には、澱粉分解酵素が使われる

化粧品

美白用化粧品、ヘアケア用品、入浴剤、歯磨き粉など、様々な生活用品に酵素が使われる

繊維の処理

昔は軽石で行われてたジーンズのストーンウォッシュ加工、現在は酵素を使った処理が主流である

家庭用洗剤

洗濯、食器用など様々な洗剤に酵素が使われる

 

普段の日常生活で、知らず知らず酵素を使ってるって、驚きですね(◎_◎;)

 

「元気の源」と言われる酵素を、これからもどんどん取り入れて、健康長寿を目指しましょう^▽^